賃料見込みの確実なサブリース

入居者さま同士のトラブルや家賃の滞納、原状回復の借主請求など、賃貸経営では様々な問題があり、万が一こういった事態が発生するとその後の対応は難しくなることが多いのが現状です。

弊社では賃貸管理専門の部署があり、こういったトラブルの対応は常日頃業務として行っております。
こうした社内ネットワークにより賃貸経営のノウハウを最大限に活かし、転貸借という形で貸主となって賃貸経営を代行するサービスを行っております。
※借り上げ賃料や諸条件はオーナー様との協議の上、決定いたします。

 ■月額の賃料が確定する
   滞納等のわずらわしさが無い

 ■空室募集も全て代行
   弊社で全て行います

 ■退去に関係する業務も全て代行
   オーナー様としての退去立ち合いや
   原状回復も必要ありません

■■■


【何かと難しいイメージのあるサブリース】

メリットもデメリットも、ここではわかりやすくQ&A方式で解説致します。


ℚ そもそもサブリースとはどのような契約制度でしょうか?

サブリース契約は物件を所有のオーナー様と弊社との間で締結し、弊社が入居者様に貸し出す契約方式です。
オーナー様には弊社より賃料(家賃保証額)が支払われ、弊社は入居者様より賃料を徴収します。
また、空室の募集や入居審査なども一括して全て弊社で行います。


ℚ サブリースのメリットとは?

【物件管理を一括で任せられる】

賃貸物件の管理を一括して弊社にお任せ頂ける為、オーナー様は賃貸経営における管理業務については実質的に行う必要が無くなります。
さらに入居者様とのトラブルについても、賃貸者契約における賃貸人は弊社になる為、オーナー様の責任としては影響してこないケースが多くなります。

【空室による賃料減少のリスクが無くなる】

サブリース契約の最大のメリットとして、空室による賃料減少のリスクが無くなり一定の収入が守られるという事があります。
サブリース契約では入居者の有無に関わらず、契約上の賃料が保証されます。
実際の賃料の80~90%程が、現市場における一般的な相場です。


ℚ 逆にデメリットとして考えられることは何でしょうか?

【家賃収入が限定される】

オーナー様に対し保証される賃料収入は上記でご説明した通り、一般市場の80%に設定される事もあります。
この20%の差額が弊社の利益となり、単純に考えるとこの20%相当分の賃料が本来満室で稼働している場合の下がり幅となります。その他、入居者様と賃貸借契約をすることで受け取れる一時金(礼金や更新料等)も弊社で受領する事になり、オーナー様の収入とはなりません。


ℚ 居室のリフォームや建物修繕は誰の負担?

建物修繕は原則オーナー様負担です。
居室のリフォームについては、サブリース契約を締結する際にどのような負担にするか取り決めを行い、一般的に保証金額が多い場合はオーナー様負担、保証金額が少ない場合は弊社負担となります。


お問い合わせ